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FMD215の最大の特徴は、操作が簡単でコンパクトな構造であり、専門的なキャリブレーションスタッフがいなくても操作可能な点です。12MPの高解像度単レンズで画像を取得し、内蔵のインテリジェント画像ステッチングと寸法認識アルゴリズムにより、長さ、幅、穴径、位置ずれなど複数の寸法を一度に自動的に特定し計算することができます。従来の手動ノギスによる計測と比べ、測定誤り率を90%削減し、単回の検査時間を10分から30秒に短縮することが可能です。アルミニウム合金製ボディにより構造が安定し長寿命を実現し、IP40の保護等級により内部への粉塵の侵入を効果的に防ぎ、作業環境の汚れによる機器の故障を回避できます。

本機器は固定単レンズ光学系を採用し、100*100*50mmの測定範囲内で±0.02mmの測定精度を実現しています。内蔵の32GB高速ストレージに最大10万セットの測定データを保存することができます。インターフェースはUSB 3.0とRS232に対応しており、外部のパソコンやプリンターと接続可能です。電源はAC 100-240Vの家庭用電源とDC 5Vのモバイルバッテリーから切り替えて使用できます。全体寸法は350*280*180mm、正味重量は2.8kgで、複数の作業台間での移動が容易です。付属のFMD Measure V1.0ソフトウェアはExcelおよびPDF形式でのデータ出力に対応しており、生産管理のための完全な検査レポートを作成することができます。
本機器は主に中小規模の金具加工工場、プラスチック製品検査研究室、電子部品製造作業場などの現場に適しています。代表的な応用シチュエーションとしては、スマートフォンの中フレームのネジ穴位置の高速検査、プラスチック接続部品の寸法検査、ベアリング内輪の穴径計測などが挙げられます。従来の手動ノギスや投影機などの検査ツールに代わり、自動化されたロット検査を実現し、小ロット多品種生産ラインの迅速な品質管理のニーズに対応することができます。