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この手動式高精度金属組織切断機は手動高精度制御機能を特徴としており、サンプルの硬さや種類に応じて切断送り速度を細かく調整できるため、軟質材料や脆性材料に対する自動送りによる切断精度不良という課題を解決します。全面を覆う安全保護カバーとインターロック式安全ドアを搭載し、切削粉や冷却液の飛散を効果的に防止し、産業機器および研究室機器の安全運用基準に準拠しています。水循環冷却システムはブレードの温度を下げるだけでなく、切削粉を回収・ろ過し、サンプルへの二次汚染を回避します。鋳鉄製ボディは高速運転時の安定した動作を実現し、低振動・低騒音で周囲の研究室環境への影響を軽減します。さらにブレード回転数の調整範囲を拡張することで、軟質アルミニウム合金から硬質ハイス鋼まで、対応可能な材料の範囲を広げています。

この手動式高精度金属組織切断機の主な仕様は以下の通りです。最大切断直径120mm、標準ブレードサイズ200mm、安定した動力出力を実現する0.75kWの高トルクモーターを搭載しています。作業台サイズは300mm×250mmで、小型サンプルの固定に十分なスペースを確保しており、様々な形状のサンプルに対応可能な調整式固定クランプを備えています。電源は220V 50/60Hzの汎用電圧に対応しており、世界のほとんどの使用シナリオに適合します。保護等級はIP54で、粉塵や飛散した液体が機器内部に侵入するのを防止します。ブレード回転数は0~2800RPMの範囲で無段階調整が可能で、騒音レベルは68dB(A)以下に抑制されています。本体の総重量は85kg、全体寸法は650mm×500mm×800mmで、標準的な研究室のベンチに設置するのに適しています。
この手動式高精度金属組織切断機は、主に学術用材料科学研究室、大学研究センター、中小規模金属加工企業、電子部品試験機関に適用されます。アルミニウム合金、銅合金、ハイス鋼、セラミック材料、複合材料など様々な材料の小型サンプルを作製するのに適しています。代表的な使用シナリオとしては、金属組織観察用の小型機械部品の切断、電子パッケージ材料の試験片切断、学術教育実験用サンプルの作製が挙げられます。また、中小製造工場における小ロット材料の現場サンプリング切断にも使用可能で、その後の硬さ試験、微細組織観察、性能分析のための信頼性の高いサンプル作製を支援します。